ＤＶＤ三昧 [吹替映画]
先週の土日はレンタルビデオ屋さんでＤＶＤ借りまくって映画三昧でした。
ちなみにボクはいつも「吹替」でみてるんだよほほん。だって字幕だと
映像に集中できないし、伝えている情報も字幕だと少ないからね、内容も
良く解る。ボクは吹替おすすめ。
で、今回見た映画は全部洋画で、
「スクール・オブ・ロック」
これは結構面白かった。ロック好きの借金抱えた主人公が小学校の先生にうまい具合に
なりすまして小学生とバンド組む。でもってコンテストに優勝して賞金を稼ごうと目論む話。
なんつっても10歳とは思えない演奏力。バンドやってるからかもしれないけど、主人公が
小学生に「ロックバンドとはこうだ！」と熱弁する内容にすごく共感できる。
単純なストーリーだから最後まで見れたかな。
「ドラムライン」
大学アメフトのハーフタイムで演奏する鼓笛隊？よくしらないけど（笑）、そこの小太鼓担当
の主人公の挫折と成功の青春ストーリー。地味な題材でよく2時間も話を作ったなぁと。
タイコのテクニックはすごかった（画面が2つに割れるので本人じゃないとすぐ解る（笑））
ボクはドラマーだから一度は見ておかないといけないと思って借りてみました。
「ミスティック・リバー」
アカデミー賞（どの部門か知らないけど）たくさん獲った映画らしいので、どんだけ面白い
のかと思って借りてみた。幼なじみの3人の男がある殺人事件で複雑にからみあってくる話。
はっきり言って救いようのない話。ネタバレになるから詳しいことは言えないけど、
ヒットしたミステリー映画を観てきたボクとしてはがっかりだったかな。
「エイリアンＶＳプレデター」
もうバカ映画（笑）。ＣＧドバーン！と使って映像はハデハデですごい。でもバカ映画。
なんでそうなるの？さっきの人はどうなったの？ってのも関係なしでガンガン話が進む。
お菓子バリバリ食べながら、煙草吸いながら大笑いできるね。最高！。
基本的にボクは「バカ映画」が大好き。だってあんまり考えないで観れるもんね。
＊セーフの言う「バカ映画」は制作費200億円！ＣＧバンバン使ってバンバン爆発してガンガン
話が進んでいき最後は大団円！な映画。セーフのお気に入りバカ映画は「アルマゲドン」
「スパイダーマン」「ロボコップ3」「インデペンデンスデイ」「スターシップトゥルーパー
ズ」などがある。イェ〜イ！
吹き替え派なんだ。なるほど、字幕じゃあ情報も制限されると言えばそうだね。
しかし、何でか？うそ臭くなるのは何故なんだろうね？
by ナイス (2005-07-09 21:50)